FirebaseのCrashReportを使ってみる
Fabricが買われたのでアプリに入れるクラッシュレポートをFabric (Crashreport)ではなくてFirebaseのCrashreportを入れてみました。
実際に入れようとするとつまづいたので、
「癒やしの音楽/自然の音を聞いて集中力アップストレス発散!疲れを取る、睡眠寝やすく」
にも次のアプリにも入れれてません。
今日やりかたをやっとわかりました。
公式のRunScriptだとうまく行きません。
基本的に手順は公式にあります。
2箇所くらいひかかる箇所があったので解説かいます。
引っかかない部分は適当に書きます。
手順
1.CocoaPodsでインストール
pod ‘Firebase/Crash’
でインストール
の手順なんですがなんかうまくきませんでした。
アカウント作る際に
編集者を選択
Firebaseクラッシュシンボルアップロードを選択
この2つを選ぶが必要でした。
<pre># Replace this path with the path to the key you just downloaded JSON_FILE=Path/To/ServiceAccount.json # Replace this with the GOOGLE_APP_ID from your GoogleService-Info.plist file GOOGLE_APP_ID=1:my:app:id defaults write com.google.SymbolUpload version -integer 1 # creates file if it does not exist JSON=$(cat "${JSON_FILE}") /usr/bin/plutil -replace "app_${GOOGLE_APP_ID//:/_}" -json "${JSON}" "$HOME/Library/Preferences/com.google.SymbolUpload.plist" "${PODS_ROOT}"/FirebaseCrash/upload-sym
ってあるんですがこれでは駄目でした。
jsonのパスはなんかうまくいかないのでフルパスで/User….と直接していてそれでもエラーが出ます。
"${PODS_ROOT}"/FirebaseCrash/upload-sym
の部分に問題があるようで調べてみると
なんでスクリプトとしては
# Replace this path with the path to the key you just downloaded JSON_FILE=Path/To/ServiceAccount.json # Replace this with the GOOGLE_APP_ID from your GoogleService-Info.plist file GOOGLE_APP_ID=1:my:app:id defaults write com.google.SymbolUpload version -integer 1 # creates file if it does not exist JSON=$(cat "${JSON_FILE}") /usr/bin/plutil -replace "app_${GOOGLE_APP_ID//:/_}" -json "${JSON}" "$HOME/Library/Preferences/com.google.SymbolUpload.plist" "${PODS_ROOT}"/FirebaseCrash/upload-sym "${JSON_FILE}"
になりました。
"${PODS_ROOT}"/FirebaseCrash/upload-sym "${JSON_FILE}"
と引数にJson追加してます。これでエラーなくなります。
実際には
FIRApp.configure()
さえしてれレポート自体は届く模様
届くレポートの差は以下です。
って感じでシンボルファイルをアップロードしてくださいが消えます。
実際にこのスクリプトのおかげで詳細になったのかは同じエラーじゃないのでわかりませんがw
とりえあずこのスクリプトでうまくうごくはずです。
Fabricよりいいかどうかは実際に運用開始してからまた記事かければと思ってます。